旅がしたい人生だったinドイツ

住む前にドイツに10回観光で来た元旅行会社社員のドイツ生活日記。旅行情報や業界のニュース、サッカー観戦など書くはず

最近デュッセルドルフやNRW州で凶器を使った犯罪事件が多いという注意喚起

最近デュッセルドルフ警察のFacebookを見るのが日課となっているAnn(@Ann01110628)です。ページには傷害事件やら強盗事件やら起こった事件について投稿されています。

Facebookを見てて思ったことは、先日デュッセルドルフ中央駅での斧を使った凶悪犯罪が起きたばかりですが、ここ数日でもナイフなど凶器を使った犯罪がちらほら。
「おいおい皆刃物持ちすぎじゃない?」なんて思っていたら、在デュッセルドルフ総領事館から凶器犯罪についての注意喚起メールがきました。


最近徐々に暖かくなってきた(とは言えないかもしれないけど)ドイツなので、観光者もこれから増えるはず。一部引用しますので、ご旅行や滞在の際には頭の片隅にでも置いておいていただければ。

犯罪被害予防(凶器使用事件)に関するお知らせ

 

先週来、ノルトライン=ヴェストファーレン州内各地で、以下のような凶器を使用した事件が連続発生しております。
 3月9日夜、デュッセルドルフ中央駅において、男性が斧で不特定多数に対して攻撃し、9名を負傷させた。被疑者男性には、精神的な問題があったと報じられている。
 3月13日夕方、デューレン市(ケルン市の西方約30キロメートルに所在)において、18歳のシリア人男性が、何者かに日本刀で切りつけられ、生命の危険が生じる程の重傷を負った。被疑者は現時点不明。
 3月13日夜、デュッセルドルフ市北部(Wittlaer地内)において、15歳の少年がナイフで刺されて重傷を負った。被疑者は同じく15歳の少年で、被疑者・被害者間で諍いがあった模様。

特に、不特定多数を狙った無差別殺傷事件が身近で発生した場合、ご自身や同伴者に、大きな危険が生じます。万一、そのような事態に巻き込まれた場合、次のような対応で自衛を試みるよう推奨致します。なお、本自衛に関するアドバイスは、治安関係のエキスパートによるものとして新聞(11日付ライニッシェ・ポスト紙)記事が紹介していた内容です。

1.被疑者との距離を確保する
  無差別殺傷を目的とする被疑者は、視界の中で動く人間に対して攻撃を加えてくるため、その視界内に入らないようにする。最も良いのは、被疑者との距離をできるだけ確保することで、全力で走って逃げるべきである。特に、凶器(ナイフ、斧、鉄棒等)で攻撃してくる被疑者の場合、攻撃範囲に入らなければ攻撃対象にはならないため、恐怖で固まることがないよう行動することが重要(※ ただし、ショック反応で身動きが取れなくなる可能性があることも考慮しておく)。
2.隠れる場所を見つける
  被疑者との距離を確保した後は、被疑者から見つからないような場所を探す。こちらから被疑者の動きが確認でき、被疑者からは見つからない場所で、かつ落ち着いて警察に通報できる場所が最適である。
3.ヒーローになろうとしないこと
  無差別殺傷被疑者を制圧するべくヒーローになろうとはせず、速やかに警察に通報すること。また、無差別殺傷被疑者に話しかけたりすることもしないこと。被疑者が混雑する電車内等で襲撃を始めた場合、退避できそうになかったら、最後は抵抗するしかない。その時は単独で抵抗するのではなく、周りの人と協力して、全員でかつ全力で被疑者の制圧を行うこと。
4.被疑者が建物内に侵入してきた場合
  建物には避難経路図等があるため、被疑者はそれを見て間取りを把握することができる。被疑者からの攻撃を引き延ばすためには、部屋に逃げ込んだ後は出入口ドアをバリケード等を作って封鎖し、窓等から内部が見えないよう部屋を暗くするとともに、できるだけ気配を消してじっとしていること。携帯電話は、警察への通報のためにオンにしておくべきだが、着信音やバイブ音が鳴らないように設定しなくてはならない。

出典:安全安心メール バックナンバー : 在デュッセルドルフ日本国総領事館

※まだ安心安全メールのバックナンバーには載っていませんが、数日以内に載るはずです。 

 

まとめ

丸2年こちらに住んでいて、普通に生活する分には治安が悪いと感じることはあまりありません。

日本人が凶悪犯罪に巻き込まれることも今までの滞在中はありませんでしたが(置き引き・スリは日常茶飯事だけど)、こういった事件が起こるとやはり怖いとは感じます。
というかデューレン市の日本刀で切りつけたのとか信じられない…生命の危険が生じる重傷ってなんなん…。

なかなか事件に合わないような行動をとるというのは難しいとは思いますが、今回の総領事館からのメールにあったように、起きた場合どうしたらいいかは考えて知っておいた方が断然いいな、と思いました。

実際にその場にいたら腰が抜けている可能性もありますけどね。…それでは!

 

なるべく間違いのない情報提供を心がけておりますが、必ずしも正確性・信頼性等を保証するものではありません。
そのため当サイトの情報が起因する一切の損害について責任を負えませんので予めご了承ください。
当サイト全ての無断利用および転載を禁止します。
Reproduction Without Permission Forbidden .Thank you.